10分でスクラム

「10分でスクラム」という資料をつくりました。

http://www.slideshare.net/kawaguti/20110118-scrum-10-mins

「xx分でスクラム」という資料はライフワーク的になってきたので、またかよ、と思っても見逃してください。今回は結構よくできた方だと思うんですけど。

最後の方で、スクラムマスタをチェンジエージェントとして位置づけてみたところが、今回のポイントです。

あなたがもし最初の一人だったら

  • 1. スクラムマスタとして行動する。
  • 2. 優先度をつけている人を見つけ、
 はっきりと優先順位をつけるよう促す。
 (その人がプロダクトオーナーだ)
    • &作業規模をメンバーに聞いてみるよう促す。
  • 3. 各メンバーの毎日の作業を教えてもらう。
  • 4. チームの障害となることを取り除く。
  • 5. 会話で職場を明るくする。
  • 6. チームの成果/課題を話し合う機会を設ける。

どんなもんでしょう。

謝辞

  • たくさんの閲覧ありがとうございます。軽い気持ちで作ったので、資料中に謝辞をいれませんでした。この資料を作るまで、多くの方にScrumを教えていただきました。ありがとうございます。
    • Eiichi Hayashi さん
    • Kazumasa Ebata さん
    • Emerson Mills さん
    • Henrik Kniberg さん
    • Bas Vodde さん
    • Jim Coplien さん
    • Gertrud Bjørnvig さん
    • Gabrielle Benefield さん
    • Jeff Sutheland さん
  • また、もっともっと多くの方との議論や意見交換を元に、みなさんに必要そうな情報をピックアップして、この資料はできています。たぶんきっと。
  • 最後に、この資料を作成するきっかけになった、認定スクラムプロダクトオーナーセミナーを受講してくれた会社の同僚のみなさんに、感謝いたします。