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楽天テクノロジーカンファレンスの開催について

今所属している会社の方で行われるお祭り "楽天テクノロジーカンファレンス" について紹介いたしまっす!

本年は "It's a small world" というのがテーマです。楽天は本年7月から正式に英語公用語化をスタートさせました。日本語を話せない社員も徐々に増えており、社内ではみんな一生懸命英語を勉強していたりします。

ソフトウェアに携わる私たちにとっても、英語ができるようになると、様々な機会が見えてくるようになります。海外のウェブサイトに載っている情報を翻訳無しで読めるようになったり、海外カンファレンスであこがれの人の話を通訳なしで聞けるようになることを始めとして、様々なコミュニケーションが徐々にグローバルスタンダードに適応し、圧倒的な情報量がリアルタイムに入ってくるようになります。そして、そこで分かることは、英語を頑張って勉強しているのは日本人だけでないこと。韓国、中国、台湾など近い国の人々、アジア、ヨーロッパ、南米、どこにでも英語を母国語としない人々がいます。彼らと話すのにも、英語が最もリーズナブルな言語なのです。

この一年は、英語化の取り組みを通じて、多くの若い人達が海外を体験し、衝撃を受けて帰ってきました。思ったよりも世界は小さく、身近で、ダイナミックで、速い!
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私たちが感じた海外カンファレンスの雰囲気を日本に持ってくる事についても取り組んでいます。今回は全編通訳なし、英語でのトークをお願いしています。海外から何名ものスピーカーをお呼びしました。海外で活躍されている日本人のスピーカーもお招きしています。さらに、カフェテリアフロアでは海外カンファレンスと同じように、できる限りの軽食、飲み物も用意する予定でおります。当方真剣です。

Registration (来場者登録) の方法

楽天テクノロジーカンファレンスは10月20日(土)です。11時から受付開始(ランチ提供)、12時からセッションが始まりますので、早めのご来場をお願いいたします。

休日ですので、ご家族、ご友人とご一緒に!
ご登録は公式サイト右側の "Registration Form" から来場者登録をお願いいたします。

公式サイト: http://tech.rakuten.co.jp/rtc2012/

メインフロア のセッション "Big Jolt"

合計1000名入るメインフロアでは、2つの会場を設け、セッションを行います。

  • 川口耕介 Kosuke Kawaguchi さん : 継続的インテグレーション(CI) サーバー Jenkins のクリエーターです。テスト自動化の価値を引き出し、プロダクトに関わる全ての人から品質を見られるようにするCI。その取り組みの先を紹介していただきます。
  • ニコラス・マルドゥーン Nicholas Muldoon さん : チケット管理やWikiなどのソフトウェアを開発するアトラシアン社の「アジャイルエバンジェリスト」が初来日します。ダニエル・ピンク「モチベーション3.0」でも紹介された、イノベーティブな同社の気風を紹介していただきます。
  • 前田修吾 Shugo Maeda さん : プログラミング言語Ruby コミッターの前田さんから、Ruby国際標準化への取り組みrefinements というRuby2.0の新機能についてご発表頂きます。前田さんが翻訳された 「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」にはみんなお世話になっているはず!
  • デレック・コリソン Derek Collison さん : 最近までVMWare社でオープンソースなPaaSクラウドプラットフォーム CloudFoundry を自ら立ち上げ、担当していました(コードの多くも彼のものらしいです)。現在は独立しクラウドを支援する企業を経営しています。


また、楽天社内からも厳選したトークをお送りします。

  • 三木谷浩史 Hiroshi Mikitani : 楽天のCEOとして、常にイノベーションに取り組む三木谷のライブトークをお送りする予定です。
  • ハンノー・リエム Hanno Liem : Koboサービスの運用チームから、データセンターへのデプロイの高速化の実例を紹介します。
  • タリア・マルティヌッセン Terje Marthinussen : ビッグデータ部門を統括するタリア隊長から、楽天ビッグデータの現在を紹介します。
  • カイル・イー Kyle Yee ほか : 楽天の英語化プロジェクトを全身全霊かけて推進してきたカイルが英語化の取り組みの生々しい実際のところをご紹介します。英語かプロジェクトから小泉、海外勤務から戻ったばかりの篠原も登壇予定です。

ユニバーシティフロア の セッション "Innovators"

ユニバーシティフロアでは、楽天内でさまざまな取り組みを進める、社内の第一人者からの発表を行います。

  • 楽天グローバルエクスペリエンスプロジェクト : 数ヶ月間、海外グループ各企業での研修を行うプログラムを推進しています。実際に体験したみんなからの熱いメッセージをお伝えします。
  • 渡邉太一 Taichi Watanabe : 楽天トラベル部門代表として、「10%ルール」というイノベーションの取り組みを紹介します。
  • 藤竜也 Tatsuya Sato : Ruby方面でご存知、さとりゅーさんが 「楽天テックトーク」の取り組みについて紹介します。テックトークでは多くの方に来社いただき、お話をお聞かせいただきました。
  • 楽天技術研究所 (RIT) オールスターズ : 森正弥率いる研究部門RITから、最先端の技術研究の成果を惜しむ事なく発表いたします。
  • 北川拓也 Takuya Kitagawa : ビッグデータを用いたユーザー行動分析チームを率いる北川から、現在進行中のデータサイエンスについて紹介します。(これ割と機密のプロジェクトな気がするんだけど発表しちゃっていいんだろうかとの声あり。)
  • 佐々木庸平 Yohei Sasaki : 精鋭プログラマを集め、楽天PaaS プロジェクトをごりごりと推進する佐々木が、サーバインフラの構築と運用をプログラマブルにする、PaaS (Platform as a Service) の取り組みを紹介します。デレック・コリソン氏のセッションと併せて受講をお勧めします。
  • 川原翔吾 Shogo Kawahara : 楽天マッシュアップする楽天ウェブサービスAPIについて、ワークショップ形式で「作ってみる」セッションを行います。
  • 梶原成親 Narichika Kajihara : 社内では「梶兄」の相性で呼ばれる梶原が、楽天でのアトラシアンツールの提供の取り組み、スピーディな展開について紹介します。

カフェテリアフロア の セッション "Do Food"

カフェテリアフロアでは、エンジニアの枠にとらわれず、日本と世界の文化的な違いやチェンジエージェントについて考えていきます。
IT技術者でない方にもお楽しみいただけるセッションをそろえておりますので、ぜひともお立ち寄りください。
また同フロアでは200席程度の休憩席と軽食、ドリンクを用意する予定です。どうぞごゆっくりお楽しみください。

  • ジェフ・パットン Jeff Patton さん : 10年以上アジャイルとユーザ中心設計を組み合わせて、素晴らしい製品をどうやって企画し、実装するかについて考えてきたジェフパットン氏による「デザイン思考」のセッションをお送りします。
  • 瀬谷ルミ子 Rumiko Seya さん : 「職業は武装解除」国際的なDDR(武装解除・動員解除・社会復帰) の専門家として活躍される瀬谷さんは、シエラレオネアフガニスタンなど多くの国で、実際に現地に入り、PKO活動後の地域社会の復興のための活動を行ってこられました。ふつうの高校生が、一枚の写真に突き動かされ、世界を変えるチェンジエージェントへ。
  • 中村昌義 Masa Nakamura さん : 日本のSI企業での初期のアジャイルの取り組みを行った後、シリコンバレーに長く勤務されている中村さんに、アジャイルクラウドの取り組みを通じて感じてきた、日本とシリコンバレーの文化の違いについて紹介していただきます。日本ではなかなか会えないけど、アジャイルカンファレンスに行くと必ず会える不思議な人、 masayang さんのセッションはこちらです。


以上、非常に多くの、オリジナリティあふれるセッションがそろっております。ぜひとも遊びに行ってあげてください。
休日ですので、ご家族もご一緒にどうぞ。(オムツ替え台、授乳室はご用意しておりません。申し訳ありません。)

ご登録は公式サイト右側の "Registration Form" から来場者登録をお願いいたします。
公式サイト: http://tech.rakuten.co.jp/rtc2012/