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『八重の桜』に関連する銃器の豆知識

Wikipediaで調べつつまとめ。

ミニエー銃は弾丸基部が炸薬の爆発時に変形して蓋をするためエネルギーのロスが少なく、ライフリング(銃身内側の螺旋型の溝)によって回転を与えられるため直進性が高く(有効射程が長く)、回転体が人体にあたって砕けるため殺傷力も高い(運動エネルギーがよりロスなく対象に伝わる)。イギリス製でアメリカ南北戦争で大量にアメリカに輸出された。南北戦争はアメリカ史上最大の62万人の戦死者を出した。南北戦争終結後は太平天国の乱や日本の戊辰戦争などに転用されたらしい。『八重の桜』で薩摩が持っているのがこの銃のはず...。有効射程がゲペール銃にに比べ10倍にも及ぶためアウトレンジ攻撃が可能、ライフリングのため威力も格段に高い。『龍馬伝』でも龍馬が買い付けて連呼していた。

ゲペール銃は山本家で撃っているやつ。

スナイドル銃は日本陸軍ができてから普及が進んだので、実際は戊辰戦争ではそんなに使われてないっぽい。後装式の描写があったがややミスリードか。

八重は会津戦争で覚馬から贈られたスペンサー銃を持っていたが、弾薬はそんなになかったようだ。