集まったら協調作業しようという文化

RSGT のスタッフボランティアで体感した、スクラムの5つの価値基準 - ykmc09 blog

横道さんにやたら褒めていただいたRSGT実行委員会の作業ですが、一つ大事な文化があるとおもってます。「集まった時に、議論や検討より、できる限り作業を進める」という文化です。

どうしてもみんな集まった時に議論とか意思決定をやりたくなっちゃうんですよね。いろいろ決めるんだけど、そのあと別れてからの実行ができなくて、次に集まった時にまた同じ議論しちゃったり....。前に来てなかった人が蒸し返して、進めてる人との間で雰囲気悪くなったり。

これ原因は、作業が前に進んでないことが原因なんだと思うんです。特にコミュニティは主業務じゃないでしょうから時間取るのも大変。そりゃうまくいかないです。

作業を終わらせるために意思決定するわけですから、時間内に作業まで進めれば、結果見てOK/NGのフィードバックも得られます。セッション募集などすぐに結果がわからないものも、作業結果(募集サイト)を公開することで、少なくともフィードバックを得る準備ができる。

 

スクラムではデリバリーにフォーカスする

プランニングと実行とフィードバックが繋がっているのがスクラムのポイント。プランニングに時間をかければ実行の時間が減る。だからシンプルに決めてシンプルに実行したい。そんな風に思っています。なので、集まった時に手を動かしたい。

集まった時に意思決定と計画だけで終わるのは、ちょっとウォーターフォールっぽくて、そのあと思った通りにいかない場合に、問題の発見も遅いし、対応も効かないし、疲れますし、誰かを責めたくなりますし、仲も悪くなりがちで、遅い。

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写真は Scrum Coaches Retreat で手を動かす人々

 

ちょっと言い過ぎかもですし、そんなうまくいくことばかりじゃないのですけど、でもやっぱり早めに試す方が危なくない気がします。早めに失敗がわかればまだ取り戻せる可能性が高いです。だから、話し合ったり決めたりするだけじゃなくて、やってみて見通しを持つとこまで時間内にやりたいと思うんです。

私たちはだいたいこんなことを考えているのですが、なにか皆様のご参考になれば幸いです。