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判断できる程度に広く知る

考えさせられごと

他人の言葉を理解するためには、少なくともその他人の知見の土台となる知見は知っていなくてはならない。

404 Blog Not Found:「群衆の叡知」ではなく「叡智の群衆化」

もう一つの重要な条件が、「みんなの教育」である。こちらは「群衆の叡智」なる言葉が注目される前からゆっくりと進んだトレンドなので見落とされがちだが、「みんなの教育」が向上していれば、より早い段階で「みんな」は判断を下すのに充分な理解を得ることが出来るのは当然である。

・・・なので、判断できる程度に広く知るということは欠くことのできない作業であり、一方で、正しい意見の素となるアイデアを生み出すために、何かを生み出せるほど深く知る分野を持っていないと、貢献できない。

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この能力をつきつめると、「イノベーションの達人! - 発想する会社を作る10の人材」 における、T字型の人材、ということになる。

また、「T字人間」、すなわち、「ある技能に秀で、それでいて広い好奇心と探究心、知識を持つ」人材は、別分野の知見から新たなイノベーションを引き起こす「花粉の運び手」としてイノベーションに欠くことができない人材として紹介されています。

自分が深く知らない分野のことを知っている人を尊敬し、会話・理解できる能力が重要ということ。

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自分以外の人は、何かしら自分よりも深い知識を持つ分野があるはずなので、その実践訓練の相手には事欠かない・・・・ということもいえるんじゃなかろうか。でも、知らない知識を、土台となる前提知識なしに「まず聞きにいく」というのは、聞く側・聞かれる側ともに非効率である可能性が高いし、取っ掛かりもなく自分でやみくもに調べるのも難しいので、ヒントとなる単語くらいはもらいにいって、そのあとネットや書籍に聞くのがよさげな感じがする。