自分が若手であるという錯覚

ここ数年、周りの人間があまり変わらない状態が続いたので、錯覚しているけど、

僕は、確実に年を取っているのである。

彼らと知り合って、何年がたったか。

入学したての大学生なら、もうとっくに卒業している。

愕然とした。

慄然とした。

唖然とした。

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もしかして、これって、歴史的にも日本によくある風景なんじゃないだろうか。

自分の回りだけ時間が緩やかになっていることに、気づかない。

(ちょっと風呂敷広げすぎ)