Agile2010 ナッシュビルへの道 - スピーカーになるには
Agile2010ブログを勝手に訳してます。
もくじ はこちら
今回はオフィシャルサイトの内容です。
日本からの応募がたくさんあがるとうれしいです。
補償もありますので、ネタをお持ちの方はぜひ投稿してみてください。
投稿だけならタダですよ〜。
※内容の正確性は保証できません。提案する場合は、必ず原文をよく読んで、内容を理解して進めてください。
Be a Speaker (スピーカーになるには)
http://agile2010.agilealliance.org/speaker.html
Agile2010では、2つの仕組みでプログラムを作ります。その仕組みは以下の通り:
180分の招待セッション: 2010年8月9日月曜日にだけ行われます。選ばれるポイントはそのトピックの重要性、スピーカーの評判、過去のアジャイルカンファレンスでのフィードバックなどです。プログラム委員会が全ての招待セッションを選ぶ責任を持ちます。
60分、90分のセッションと経験レポート: これまでのアジャイルカンファレンスを同じように、提案(submission)システムを用いたオープンなプロセスで選ばれます。
Submission Process (提案プロセス)
Agile 2010 の 提案プロセスは過去数年とはちょっと違うかもしれません。これまでは、発表したいと考えるステージごとに提案していました。今年は広いカンファレンステーマ(ビジネス、テクニカル、リーダーシップと組織)のうちの1つに提案します。提案をうけて、プログラム委員会が確認し、最も適切なステージにもっていきます。
セッションの長さは 60分か90分で、火曜日から木曜日にのみ、行われます。
注: 各発表者は、プロポーザルを全部で3つまでしか出せません。第一発表者でなくてもカウントに含まれます。
提案システムは1月11日にオープンされます。2月19日まであいています。
Agile 2010 Speaker Compensation Policy (補償ポリシー)
Agile 2010 の スピーカー補償ポリシーを更新しました。
この補償ポリシーを注意深く読んでください。
各セッションの第一スピーカーに以下の補償を提供します。残念ながら、補償パッケージを、他の(第2以降の)スピーカーに振り替える申請は受け付けていません。
注: ホテルの補償宿泊数や参加費を積算することはできません。第一スピーカーとなる各セッションの金額補償は積算できます。
- 180分セッション:
- カンファレンス参加費免除
- 5泊分のホテル補償
- US$750
- US$500 の旅費
- 90分セッション:
- カンファレンス参加費免除
- 4泊分のホテル補償
- US$250
- 60分セッション:
- カンファレンス参加費免除
- 1泊分のホテル補償
- US$250
- 経験レポート:
- カンファレンス参加費免除
- 注: 以下のセッションでは補償は提供されない。パネルディスカッションのメンバー、モデレータ、ポスターセッション、研究中(Research-in-progress)