Regional Scrum Gathering Tokyo において、たくさんの落選セッションが出てしまってごめんなさい。

(この文章は昨夜Facebookに投下したものです)

 

Regional Scrum Gathering Tokyo において、たくさんの落選セッションが出てしまってごめんなさい。まさかこんなたくさん応募してくれるとは思ってなくて、相対的に自信があった人すら、残念に思う結果を受け取る結果になり、ショックを受けていることも想像しています。

実は会場を予約する時点で三日間開催という意見もありまして、仮予約までしたんですけど、運用がもたないだろうということで、二日間の開催を選択した経緯があります。それが間違っていたかもしれないし、やろうとしてやはり運用が破綻したかもしれず(2年前に三日間開催は経験ありますが、誰かに負荷が集中するという苦い経験もしました)、情報が足りないというのが現在のところです。

どれか特定のイベントを推すというのは控えたいですけど、せっかく書いたプロポーザルをどこかの場で実現するっていうのは、ぜひやっていただきたいです。受け皿を作っていただくこともぜひぜひ。

実行委員会が採択したセッションはそれなりに議論して決めたのですけど、所詮は限定的な記述を短い時間で読んでの決定に過ぎないので、誰かの観点でよりベターなプロポーザルが落ちてしまっているという可能性は高いと思います。

幸いにしてプロポーザルはオープンです。もし誰かにとって重要なセッションが落ちてしまっているなら、ぜひ、実現に向けてご協力下さい。コミュニティやカンファレンス、社内勉強会など、できるだけ幅広い機会に恵まれるとありがたいなと祈っております。