2015年の Rakuten Tech Confの後の感想

Facebookから出てきたので貼っときます。特に深い意味はないです。あーそんなこと考えてたのかぁ。

年末最終日に2つ3つ請求書の処理をお願いして、TechConfのあらかたの作業が終わった(気がする)。請求書系は膨らむことを覚悟してたけど、きっちり仕事できる人達が動いてくれたおかげでほとんど自分でやることはなかった(多少のカバーだけ)。後回しにしたやり残しが2つあるけど順々に。様々な人々に明示的にも自働的にも動いていただいて、自分に全体が見えきっているかというと全然そうじゃないし、決して平坦ではなかったし、途中で誰かが気づいてカバーした課題は多量にあったし(見えてないところもきっと多量にあっただろう)、問題がなかったといえば全くもって嘘になるけど、昨年よりはいくつかうまくできたんじゃないかとも思う。そういうのは昨年やってない人には見えないだろうし、未経験の人にとって難しいのもとても認識した。こだわりたい(やるべきという義務感がある)ところにそこそここだわれるように、というように(個人的には)お任せしたいと思うのだけど、それじゃわからんという反応ももちろんいただいて、そりゃそうですよね私もわからん、という件は結構あったけど、結果的にはいい感じにしていただけたので、みなさんすごいな、と勝手に思う。初年度から、誰も燃え尽きないカンファレンスにしたいとだいたいいつも言っている気がするんだけど、そんなん聞いてないよという人もいるだろうし、実際にうまくいってないところもあったと思う。怒られたところもあった。ごめんなさい。そういう部分はたぶん来年やりたいって言ってくれないはずなので、対応が必然になる。ツーマンセル、スリーマンセルで動けるようになっていけばノウハウが引き継がれるのだろうけど、役割的に多重化できてなくて、人がばさっと抜けちゃう部分は難しい。ともあれ、会として(外から見る限りは)大きな事故も怪我もなく終えられたことに、1メンバーとして大変感謝しております。ありがとうございました。

「去年やったからって今年も当然できると思っちゃ困るよ」って2年目に言われた気がするけど、それは自分でも毎年思っている(すべての仕事に対して)。必要でないならやらないし、実際担当できるかもわからず、確定要因はない。病気するかもしれないし。