今、7回分を一気に読んだのですが、なんて人生だよ。
ハプスブルグ家首都の大都市ウイーンで生まれ、父は財務官僚。
少年時代までに、シュンペーター、フロイトといった超有名人と会っている。
学校は不真面目だが、それはつまんないからであって、進級がやばくなったら
いきなり短期間努力して及第してしまう・・・。
95才で現役、講義を受け持っているというのがすごいですね。
私も体力づくりに、山歩きを始めてみようかナァ。
なんて途方もないことを思ってみたり(たぶんムリ・・・)。
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「私の履歴書」というのは、日経新聞の背表紙にある定番連載コラムで、著名人が半生を書き綴るモノです。
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P.F.ドラッカーは、経営の大御所であり、マネジメントや仕事の進め方について、
大変多くの著作を書かれている人です。
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