ペアプログラミングってこうやってうするのかぁ!

CNETのはてな代表の近藤さんのブログを楽しく感心しながら読まさせていただいています。

CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:会議の無駄をなくそう

立って会議、社内で「やりましょう」なんて言ってみたことがあるのですが、(けれんみがありすぎるように聞こえるのか)、「まぁ、僕はいやだけどね」的な反応が多かったですね。複数の場所で何度か言ってみたけど、まあ、概してそんな感じです。やっぱ、自分でとにかくやってみないと説得力ないなぁとおもいますが。

伝統的な大きな会社でも朝礼は立ってやってるとおもいますので、まあ、そんなにびっくりするような話しじゃないと思うんですけどねぇ。

写真のようなデスクとディスプレイを使うと、効率よさそうですね。

紙の資料配んなくてよさそうだし、人と人が近くて緊張感があるかも。

CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:開発者が楽しく仕事できる環境とは

2人でプログラムを開発するというのは、1人がプログラムを書き、もう一人が横からそれを見ている、という方法です。この方法を聞くと、1人がそれぞれの作業を行うよりも作業量が2分の1になってしまいそうな気がするものですが、実際はそれぞれが別々の作業をするよりも効率が上がる、という興味深い逆説的な現象が発生します。

写真にびっくり。

なにー、ペアプログラミングって、ほんとに横に座ってやるモンなんですか?!ガーン。

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立って会議といえば、こんな記事を見つけました。

クール・ビズ(2) - nikkeibp.jp - 新ワークスタイル研究

一時期、「立って会議をする」というのが話題になった。立っていると辛いので、さっさと済ませようということに繋がるようだが、そこまでするならば、最初からムダな会議を減らし、意志決定者が会議に出てくるか、あるいは現場に権限を移譲することなどを検討する方が先だろう。

正論だと思うのですが、

「最初からムダな会議を減らし、意志決定者が会議に出てくるか、あるいは現場に権限を移譲すること」っていうのは、そんなに速く実現できるものでもないような感じがします。立ってやるのって、すぐできるじゃないですか(規模にもよるでしょうけれど)。

#立ってやるために会議室などのファシリティに手をつけはじめたら鬱ですが。