「イノベーションへの解」によれば…、
優れた製品とは、
使用者の用事をよりよく片付けることができる製品
であるらしい(文章はテキトー)。
実際に用事を"片付けさせてもらえる"製品ってのが、
世の中の製品の数よりも希少であれば、
もっともうまく片付けるものだけが残る。
ユーザもまた経済学でいうところの希少財。
そのなかで、
用事と製品をユーザに認識させる方法を研究するのが
マーケティング研究。
もっともうまく片付ける方法を探求するのが、
ユーザビリティ研究とか、ソフトウェア開発とか、
ものづくり一般(と括っていいのか?)。
…オチありません。
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何の役に立つか実際はわかっていないんだけど、
漠然と役に立ちそうな感じの技術発表、増えてきてませんか。
バブル期、再来でしょうか。
気のせいかなぁ。