やっと、観てきました。字幕版です。
よかったのは・・・
・オープニング直後、草原~移動キー~ワールドカップ
・デスイーターのマーク
・フリットウィックの登場回数が多め
・ネビル(の役者さん)がデカくなった
・舞踏会後のハーマイオニー(ロンの会話)
・憂いの篩(ふるい)
・終盤
あと、新キャラクターの役者さんの感想。
・ビクトール・クラムはもう少し根暗なイメージだったのだけど、 こっちの方が正しいのかも。
・チョウ・チャンはあんなもんかな。
・フラー・デラクールは普通にキレイな子。
・リータ・スキーターは、想像以上にハマってました。
・マダム・マクシームは・・・。実は、もう少し美人をイメージしていたのですが衝撃的なルックス。
・ボーバトン、ダームストラング両校の生徒は、登場コマ数が少ないだけに、一目でわかるように、キャラ分けされてました。
・ドラゴン・・・今作の一押し。そういえば、エンディングのロールで「今作では一切のドラゴンを○○して(傷つけて)ない」という感じの動物愛護的な洒落たメッセージ入っていませんでした?
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今作は、原作のページ数も多かったですし、一本の映画の尺じゃ苦しいですね。この機会に小説もどうぞ、って感じです。
端折られた人々(すぐ思いつくだけで)
・ダーズリー一家
・パーシー・ウィーズリー(ウィーズリー家3男で魔法省勤め)
・ルード・バグマン氏(元クィディッチ選手で大会の実行委員長)
・ドビー ( house elf = 屋敷しもべ妖精 )
・・・クラウチ氏もなんだか一応出てますという感じ。
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今作は英語が聞きとりずらかったです。ボーバトン校とかダームストラング校とかもともと聞き取りづらい英語を話す設定の人たちもいるんだけど、それにしても、早口だったのかな。なんでしょうね。