Entries from 2018-10-01 to 1 month

非アジャイルマニフェスト

「アジャイルやってないんですよね」「うちアジャイルじゃなくって」っていう話をたまに聞くんですけど、「アジャイルじゃない」って、どういうことかなぁ、と思ったりします。 アジャイルはアジャイルマニフェストで定義された言葉なので、その内容をみて、…

ソフトウェア開発における学習曲線を受け入れる by David Bernstein

Beyond Legacy Code の著者、David Bernstein (@ToBeAgile ) さんの記事を翻訳しました。ソフトウェアエンジニアは新しいことを常に学ぶ必要性がある、 それはなぜか、というお話です。 David さんは DevOpsDays Tokyo 2019 (4/9-10) の 基調講演で来日予定…

Netflix でガンダムを学ぶなら

おじさんの基礎知識なので今更学ばなくても...とは思いますが、ご興味ある方は Netflix で正史ともいえる宇宙世紀のシリーズはだいたい追えます。注1 とりあえずファーストと言われる第1作の5話大気圏突入あたりまで見る気が起きそうなら、その先も見れそう…

パターンを ”使う” ワークショップ

だいぶ日本語のパターンも増えてきたので、ぼちぼちパターンを使う機会を増やしていければと思っております。 パターンというのは専門家が共有知として「良さ」を書き出したものです。それをユーザーが操作して自分なりの価値や欲しいものを表現する、という…

あなたのいうウォーターフォールとアジャイルはそんなに違うものじゃないよという話

日経SYSTEMSの安藤さんの記事が、それなりに盛り上がりまして。 3分でわかる アジャイル開発 | 日経 xTECH(クロステック) 以下の記述が、企業さんなんかを訪問させていただいて意見交換していると出てくる「私たちウォーターフォールでー」というご発言の…

素晴らしいセッションを自分たちで選ぶオープンプロポーザル

Regional Scrum Gathering Tokyo では、オープンプロポーザル方式を採用しています。いわゆる公募方式でプレゼンテーションやワークショップをご提案いただき、Like数上位のものや、幅広いカテゴリにマッチするもの、最新の事例、新しい発表者など、総合的に…

シンガポールの電子政府ハッカソンの基調講演

デジタルトランスフォーメーションの教科書のようなスピーチだと思う。行政に関係する人はみんな見た方がよいのでは。

サイボウズさん見学

天野さんにお誘いいただいてサイボウズさんの見学に来ました。 途中から、大友さんも加わって、だいたいこんな話をしました。カッコ内は私の反応です。 クラウドサービスであるKintoneの1チームからスクラムを始めて、よかったのです2,3-4 と拡大して、その…

Regional Scrum Gathering Tokyo 2019 ディスカウントコード問い合わせの例文

Regional Scrum Gathering Tokyo 2019 チケット販売スケジュール - kawaguti’s diary 会員だしディスカウントは受けたいけど、英語が不安だという方はこの例文を参考にしていただければと。 Hello Scrum Alliance, I hope to attend Regional Scrum Gatherin…