今回は「イヴァリース」という世界だというので、
もしやとおもい、いろいろほじくってみたら、
FFXIIは「ファイナルファンタジータクティクス」「ベイグラントストーリー」の松野さんのプロデュースとのこと。
まぁ、このへんの事情はゲーム業界の方はとっくの昔に
まるっと全部お見通しよ、なんだろうとはおもいますけどもね。
ああ、なんだか楽しみだ。
(個人的には「スターウォーズエピソードIII」の予告編より、断然そそられるのですが・・・。)
ほじくった結果、見つけたのは以下のサイト。
「経営方針の違いから退社」なんて・・・。
しかも、元いた会社から版権とチームごと買い取るとは・・・。
むむぅ。すごい人もいたもんだ。
この人が手がけるということは、バトルシステムも
ちょっと変わってることを期待してしまうわけで。
で、期待通り、Active Dimention Battle という
新システムなんだそうです。
段差や空間を意識したバトルシステムっぽい感じです。
FINAL FANTASY XII (Systemというカテゴリの「A.D.Bについて」)
FFXでのポリゴン数でこのシステムにすると、メモリの制約に引っかかるので、
ポリゴン数を半分にして(見た目は工夫して)、実現しているんだそうです。
システムの性能を限界まで使ってバトルシステムに凝るあたりが、
「松野イズム」かもしれません。
(まぁ、ゲーム製作の方はみんなそうなのかもしれませんが。)
Gpara.com:エンタテイメントゲームニュース:『FINAL FANTASY XII』制作発表会 開発者トークセッション
開発チームなどの情報は、以下のサイトが詳しいです。非公式の個人差意図だそうですが・・・すごい。詳しすぎる。
しかし、当初発表は2004年夏発売予定だったとのこと。
ずいぶんのびてますなぁ。
#あ、そういえば、「ファイナルファンタジータクティクスアドバンス」やってないや。
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(2005/02/03補足)
Amazon.co.jp: ゲーム: FinalFantasy XII (仮称)