前にブログで「TracのWiki言語でプレゼンっていうのがあるとうれしいかも」なんてことをつぶやいていたのですが、作ってみました。
- TracWikiSlides
- http://github.com/kawaguti/tracwikislides/
- trunk/tracwikislides.html
- http://github.com/kawaguti/tracwikislides/
- 「TracWikiで書いたものがスライドになる」のではなく、「スライドをTracWiki形式で書けるようになる」
- っていうことで、かなり限定されたWiki文法しか対応していません。
- OSXのSafariでしか試していません。
- こないだGoogle Chromeでは動きました。そのあと変えてるので動かなかったらすみません。
- FireFoxはキーボードショートカット以外は動いているみたいです。
- (2009/02/22追記) FireFoxキーボードショートカット対応しました。
- IEでは動きません。
- [使い方]
- Tracのプロジェクトの下のhtdocsフォルダに、以下のファイルをおく
- tracwikislides.html
- scripts/jquery.js (jqueryは http://code.google.com/p/jqueryjs/downloads/detail?name=jquery-1.3.2.min.js )
- tracwikislides.htmlの設定を書き換えてソースとなるWikiNameを記述する
- この場合は、TestSlide というWikiページに書いた原稿をスライドとして表示します
var settings = { "wiki_url": "../../wiki/TestSlide?format=txt", "attachment_url": "../../raw-attachment/wiki/TestSlide" }
- ブラウザアクセス
- http:// ... /$project/chrome/site/tracwikislides.html
- jキーで前スライド
- kキーで次スライド
- http:// ... /$project/chrome/site/tracwikislides.html
- 書き方
= 見出し = == 見出し == * ページタイトル * ページの中の項目 * ページの中の項目 * ページの中の項目 * ページの中の項目 * ページタイトル >引用 >>引用2 [[Image(添付画像.png)]]
- デモをどっかにおいたほうがよさげ。