ざっくりこんなような感じのコンセプトというか想いというか、価値を訴求できるといいのかなと思いました。どうでしょうか。
- 実務者である私たちが思う一番よいやり方を教えます。それは常に変化していますが、常にアップデートしていきます。
- 現実的なプロジェクトマネジメント方法、チームでの効果的なコミュニケーション方法、バージョン管理・品質チェックのノウハウ、生成AIの活用方法を含みます。
- 私たちは、普段はさまざまな企業で働いており、コミュニティで出会いました。コミュニティは実践者が集まって意見やノウハウを交換する学びの場で、誰でも参加することができます。もちろん学生でも新人さんでも大丈夫です。
- ITの世界はこれまでも進化が速かったですが、AIの登場でさらに変化が加速しています。開発の仕方がどんどん変わっています。個別のプログラミング言語や設計手法も重要ですが、今回は「チームとして、誰かにとって使えるものを作る」ことに力点をおきます。
- 時間内に、与えられた(獲得した)リソースでベストを尽くすということが重要です。失敗するのも学びです。ふりかえりも重要です。長期計画よりも、今できていること、今日作れるものを重視します。
- 「どう作るか?」だけでなく「なぜつくるのか?」「誰に使ってほしいのか?」を自分たちで考えていきます。
- 個人としてのプログラミング知識以上に、小さなチームとしてアウトプットをまとめる練習を重ねます。チーム内の全員が自分から貢献する必要があります。
- こうした進め方は、必ずしも各企業でちゃんと上手にできているわけではないのですが、今回体験して身につけておけば、いずれ役に立つと考えています。
- 作ったり、表現したり、他者に説明することを通じて、学んだことや知っていることを、より深く考え、応用可能な知識やスキルとして定着することを狙っています。
- 私たちは、先生でも上司でも指導者でもなく、コーチのような立場で皆さんの学びを支援していきます。なるべく指示は行わず、最低限の目標の提示と、皆さんの仕事のサポートを提供したいと考えています。
- なるべく実際の開発に時間を使いたいと考えています。ですので全員の積極的な参加をお勧めします。(学びと楽しさに直結します)
- 来年以降も改善していきたいので、積極的なご意見お待ちしてます。できれば問題は今期のうちに解決したいです。
- 実際に社会人としてどんなことを体験しているのかは、ぜひ私たちに質問してください。課題をこなして終わりではなく、うまくこの機会を使っていただければと思います。