Ruby on Rails で プロトタイプを作ろう、という話。
Rubyでアジャイルプロトタイピング(1) アジャイルプロトタイピングで上流工程が変わる
・プロトタイプは Railsで組む。
・構築が速いし、直しやすいので、作りながら変えていける。
・おかしいところがあればすぐに直す。細かいイテレーション。
・ユーザぐるみで評価を繰り返す。
・出来上がったプロトタイプは原則捨てる。
・本格実装は各言語で。
・・・という感じの記事。
ノリはすごくうなずける。
受注の場合、言語が指定されている場合が多いとすればそんなもんかもしれない。
しかし、継続性に疑問。
改造はどうするのだろう。Railsで組んでから、やるのだろうか。いきなり効率落ちない?
用件定義できているんだから、改造は別にプロトタイプ作るほどでもないのか・・・。
じゃあ、どうなればうれしいのか。
そのままRailsでいけるほどRubyの認知度が上がればハッピー?
まあ、どっちか、もしくは両方がそのうち実現されるんでしょうね。
要件定義にそんなに時間がかかるっていうのも難儀な話ですけれど。