第7回すくすく・スクラム 〜チームとは何だ?!〜

次回のすくすくスクラムは、久々、エマーソン ミルズ さん登場で、「チーム」について語り合うそうです。熱いな〜。

アメリカ出身ですが日本で就職しスクラムの原点の「工場」から進化したSI事業者、スタートアップ、外資系大手企業の Amazon.comなどで開発者や技術主任の経験を経て、現在日本全国で活躍するスクラムの講師の他、現在、 Odd-e Japanの代表取締役であり、数社の理事も勤める。
小規模スクラムと開発者の権能に興味を持ち、流暢な日本語と 豊かな開発経験を通じて、英語圏と日本の技術コミュニティーの かけ橋になることを目指している。

上田さん、バトンありがとうございました。先日参加しておりましたパネルディスカッションで似た話が出ました。前々回の前川さんのお話にでも繋がるところですが、アジャイルを実践すると「仲間」のいる「楽しい」仕事になるという不思議な効果があります。直接「仲間を作れ」などをアジャイルの書籍にかかれているのは見たことありませんが、どうして仲間のいる楽しい仕事になるのでしょうか?

ミルズ氏:ある事例だが、最初はお客様も熱心にレビューに参加しフィードバックをもらえたが、次第にレビューに参加しなくなり、開発オーナーだけになってしまった。お客様を巻き込むことが重要だ。