Jeff Patton さんの認定スクラムプロダクトオーナー研修を行います
くわしくはこちら => http://training-jp.agilergo.com/
- 10/20-21
- 英語です。通訳付きです。
- 想定参加者(紹介資料より):
- 1. スクラムプロダクトオーナー、または、アジャイルの顧客の役割を果たそうとしている人
- 2. プロダクトオーナーを支援するチーム。なにを作るかを決め、説明する役割。
- 3. 組織で効果的なプロセスを作ることを支援する人々。
- プロダクトチーム方式
- 最終的な製品戦略の決定は特定の一人が行う場合であっても、プロダクトチームは必要だ。プロダ クトチームは、製品への要望、要件、調査、直感をもって、よいプロダクトを目指す様々な決定を行 っていく。製品のデザイン、製品の設計、製品のリリース前/移行中/移行完了などそれぞれの時点 での効果検証をするチームが必要だ。総合的な製品チームは、以下の伝統的な役割を含んでいる:
- プロダクトマネージャ
- プログラムマネージャ
- ビジネスアナリスト
- ユーザエクスペリエンス(UX)担当
- アーキテクト、シニアデベロッパ
- 品質保証(QA)、テスト担当
- 最終的な製品戦略の決定は特定の一人が行う場合であっても、プロダクトチームは必要だ。プロダ クトチームは、製品への要望、要件、調査、直感をもって、よいプロダクトを目指す様々な決定を行 っていく。製品のデザイン、製品の設計、製品のリリース前/移行中/移行完了などそれぞれの時点 での効果検証をするチームが必要だ。総合的な製品チームは、以下の伝統的な役割を含んでいる:
ジェフ・パットンさんについて
2000年からアジャイル開発技法の一つであるXP(Extreme Programming)を用いた開発チームに参加し、特に製品の要件定義や計画にユーザ中心設計を持ち込む仕事を中心となって行ってきました。2004年から Agile-usability というメーリングリストを主催。アジャイルと UX の双方の著名コンサルタントも参加する有益な情報源になっています。ThoughtWorks(インタラクションデザイナ)、Liquidnet(アジャイルコーチ) を経て独立コンサルタントとして活躍中です。
平鍋さんが受賞する前年(2007年)にGordon Pask Awardを受賞しています。
今回のセミナーで触れられるかわかりませんが、以下のような発表をされています。
プラグマティックペルソナ
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- 製品の利用者像を明らかにし、関係者の理解を促進するために、プラグマティックペルソナを使います。データ指向で構築に時間のかかるペルソナではなく(それはそれで大事なんだけど)、見えるか手法としてペルソナを用います。
- Agile2009の講演ビデオ(InfoQ提供): http://www.infoq.com/presentations/pragmatic-personas
ユーザーストーリーマッピング
ユーザーストーリーを2次元のマップで並べることで、利用者のワークフロー把握やリリース計画をでき、一目で分かるようにするテクニック。