昨日は角さんがFacebookで共有してくれたイベントに参加してました。明治大学渡邊恵太研究室が単独で開催しているイベントで、司会も先生本人という。ほんとすごいなと思います。企業のTechConfを手作りでやってきたので共感ビシバシでお手伝いしたくてムズムズしてしまいました。中野に明治大学のキャンパスがあるってことを初めて知りましたし、素晴らしい取り組みだなと思いました。
急に入れた予定のため、というか私が午前中仕事しなかったせいで、最初のトークセッションだけで中座してしまったのですがとても楽しめました。
深津さん「面白いもの作れる人は、鉛筆と紙があれば作れるので、鉛筆と紙を無限に供給すれば良くて、大理石とノミを提供しても...」
深津さん「共同体の箱の中で普遍的に機能するものを考えてる」
深津さん「炎上するものとかスキャンダルが評価されるシステムにすると、そういうものが評価されるんだと学んでそういうものが増える」「運営としては(よいものを)見せることが大事で、チュートリアルは副次的なもの」
深津さん「日本のメーカー言うほど技術好きじゃないよね問題。技術者は技術好きなんだけど、会社総体として技術好きじゃなかったり、技術者を大事にしてなかったり」
深津さん「酒好きかつビジネス感覚のある人がやる酒屋が必要」
メモが深津さんに寄り過ぎていて、お前どんだけ深津さん好きなんだよと...。
最後に、新聞社とかのアプリと、Noteでの取り組みはどんなところが違うのかをしつもんしたのですが「もちろん全然違います」というご回答でした。もうちょっとちゃんと質問できたら面白くできたかなと思い反省しております。