手に道具を持っている状態であることは重要。
大工だってデザイナーだって福島孝徳だって大野耐一だって絶対そう。
小野和俊のブログ:はてな伊藤直也氏MIJS講演「プログラマでいること」
最初から三人くらいで考えると、変わったところのない普通のサービスになってしまう。アイデアを考えた人が、どれだけ妄想できるかにかかっている。新しいことの正しさは、あなたにしかわからない。だから、一人でつくることが大切。
言ったのはJobsだとおもうけど、取締役会で全員が反対しているアイデアのほうが大成功の可能性があるとか。
Practices of an Agile Developerによると、しかも大事なのは、他人に意見を求めること。他人から意見を求められたら、(全否定して潰すことは簡単だが、そうではなく)建設的に示唆をすること。アイデアを追加すること。
結構、周りの役目は大きいです。
はてなブックマークでは、たくさんのコードを書いた。酷いコードを量産したけれど、それでも「自分がつくったサービスです」。
すばらしい。