海外旅行のあとはTOEFLスコアが伸びる(にちがいない)と勝手に自己満足的に考え、TOEFLを予約してみようと思う。
前回受けたときはCBT(Computer Based Testing)という形式だったが、
現在はiBT(Internet Based Testing)という形式になっているそうだ。
試験場のパソコンで受験する点は変わっていないようなので、
試験内容の違いを確認しておけばいいだろう。
ja.wikipediaにとても詳しく載っていたので読んでみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/TOEFL
http://ja.wikipedia.org/wiki/TOEFL_iBT
・日本人が得意とされるStructure(文法問題)が削除された。
・日本人が不得意なSpeakingが追加された。
とある。
個人的には、Structureがもっとも不得意なので、
この点はあまり気にする必要はなさそうだ。
Structureを頑張れば点が伸びるという幻想は持たないようにしよう。
(もともと持ってないけど。)
出題形式はこう、とWikipediaにある。
- Reading : 多くて5問
- Listening : 35問
- Speaking : 6問
- Experience
- Choose a side
- Reading and Listening about a University
- Reading and Listening about a Lecture
- Listening about a Problem
- Listening about a Lecture
- Writing : 2問
- Integrated-essay
- Independent-essay
なるほど。
Writingも増えている。
自分で書いたり喋ったり、発信系の問題が増えた。
つまり、それを採点できる体制を整えられるようになった、ということだろう。
フラット化で、採点作業がインドか東欧にアウトソースされていたりするのかもしれない。
(単に価格が上がっていたらショックである。・・・$170らしい。以前は$125くらいだった気がする。忘れた。)
あ、考えてみれば、旅行中に受けるっていう選択肢もあるな。
うん、それいいかも。試験場を探すだけでもドキドキ体験。まさにアウェー。
(ちょっと勿体ないかなぁ。)
・・・調べたら受験日があわなかった。ちょっと残念。