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第二期アジャイルムーブメント 〜 アジャイル開発の商業的取り組み と Agile2.0 ないし 「2週目の世界」 について

日本でアジャイル開発が再び脚光を浴びつつある。
アジャイルマニフェストや、XPが日本に紹介されて以後の、2001年〜2005年くらいのアジャイルムーブメントを第一期とすると、第二期アジャイルムーブメントということになる(と思う)。かくたにさんは、「Agile2.0」だとか「2週目の世界」と表現していた。
(12/21 訂正: コメント欄にあるとおり、「Agile2.0 とは言っていない」とのことです。すみません。)

では、日本の第二期アジャイルムーブメントの特徴とはどういうものであろうか。私の感じていること、知る限りのこと、いろいろ教えてもらったことを書きだしてみる。

  • 米国では3年ほど前から第二次アジャイルブームが始まった(っぽい)
    • スクラムが普及し、スクラムコーチが専業で商売できるようになった。
      • 学ぶべき Body of knowledge の集積 (プロセスそのものだけでなく周辺知識)
      • とりあえず始めるためのスタートポイントの明確化 (Scrum Primerや書籍)
    • SalesForceなどの大企業がスクラムを採用したことを発表した。
    • スクラムアライアンスの認定スクラムマスタ、スクラムプラクティショナー、スクラムコーチ、という体系が機能し、お金が集まるようになった(っぽい)
    • 中国やインド、ブラジルなど、ソフトウェア開発者を多く抱える国でのアジャイルの導入
  • 第一期をアーリーアダプター層(敏感で学習の早い人たち)ととらえると、第二期はより一般的な普通の人たちが取り組むアーリーマジョリティ層の特徴がある

時系列はあまり自信がないが、こういうことが起こっているような気がしている。