東京Ruby会議03 の USTをお手伝いしてきました。入場登録があっという間に埋まってしまう盛況ぶりで、USTもたくさんの方に見て頂きました。すごく内容が濃くて、勉強になりました。ありがとうございました。(今回の機器構成は下の方に書いてます。)
- 東京Ruby会議03 - Regional RubyKaigi
- Yuguiさん 「メタプログラミング入門」
http://www.ustream.tv/recorded/5069318
- ワークショップ探訪
- 成瀬ゆいさん 「A Reintroduction to Ruby M17N」
- 田中哲さん 「Open3のはなし」
会場設営や場内機器については、日本オラクルの山口さんの回答力にお世話になりました。ありがとうございました。
米澤さん、小澤さんの頑張りと、こしばさん橋本さんの温かいご支援のお陰で、USTと録画がなんとかうまくいって、本当によかったです〜。
機器構成
- 映像は、椅子にテープでつけた QCam Pro 9000 で発表者を拾い、Twinpactで画面を拾っています。Mac上の CamTwistで合成します。(Ustアプリ上はCamTwistを選択)
- 音声は QCam Pro 9000 のマイクを使います(Ustアプリ上で選択)
- フレームレートは5fps。画像/音声のクオリティは最大にしています。
- 気づき
- 1. ロゴ画像は、いつでも出せるように用意しとく。
- 2.事前にテストできないものは使えないと考える(対策を考えとく)
- 3.まず、WebCamを固定するイス等を探す(PCと同じ机におくとタイプ音をひろってしまいます)
- UST 不安要素 (やる前に考えておくべきこと)
- 1.回線の安定性と実効帯域
- 2.カメラ設置場所と電源
- 3.遅刻
- 4.ライティング(光源)と音響
- 5.機材の不調(2重化するお金ない)
ここひと月くらい、積極的にUSTを引き受けてきたのは @ayumin が声かけてくれたTokyoRubyKaigi03 に向けての修行でした。というわけで今回で一区切りです。ありがとうございました!