きちんとやりだすとキリがない。
そもそも、「きちんと」というのが曖昧な基準。
きちんとやった結果、何が改善するのか。
…順序をひっくり返して…
何を改善するために、何をきちんとするのか。
・利益率の改善、コスト削減(return)
・堅牢性、継続性(risk)
これができるならば、
「きちんと」やらない効果とリスクも把握できる。
効率的に手順を飛ばすことができるかもしれない。
常に「きちんと」するのが企業価値につながるとは
限らないでしょ。
そういう風に疑問を持つことは、
大事じゃないかと思ったりする。